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2005.02.21

資格で食えてる奴はどこにもいない…

中小企業診断士制度の改革について、色々なところで色々な議論がおこわなれているなか、札幌のカスガさんが

中小企業診断士は、中小企業のためにある。

と、すごく当たり前のことなんだけど、凄く的をついたご意見を言われていたので、俺もそこに連動してちょっと意見を言ってみる

色々なBlogを読んでいて、ちょっと驚いたというか呆れてしまったのが

実務経験がない企業内診断士を締め出すつもりか、それじゃ資格を取ったらすぐに独立しないといけないというのか!(総合的意訳)

という意見

はい、その通りです!ってか、あんた達、そのロジック間違えてますから〜残念!

そもそも、独立をするために資格を取ると言うのが大きな間違え
資格で飯を食っている人ってのは、日本国内には一人もいない
表面的に資格で飯を食ってるように見える人も、資格試験に合格するための力があるから飯を食えているんだ!ってのが正しい解釈だ

弁護士とか医者とか、資格がないといけない商売もあるけど、資格を持ってる人が全員食えているわけじゃない

ましてや、中小企業診断士って資格が包含している仕事は、資格がないとやっちゃいけない業務じゃないんだから、勘違いしないで欲しい
資格はあくまでもある程度の能力を持っているという客観的証明でしかないってこと
自分の基礎能力を公的に証明してくれて、信用を得やすくしてくれるだけのものだ

「中小企業診断士を取るのは独立の早道」って言うのは受験校の宣伝文句でしかない

まずは、自分がどんな仕事をしたいのかということを考え、それを実現するために独立する必要があるなら独立すればいいし、企業に勤めながら実現できるのであれば転職も含めて、そういう方向に動けばいい

その上でどうしても診断士の資格が必要であるなら資格を取ればいいし、そういう状況になっていれば、実務従事日数など、全く問題になってないはずだ

そういうことで、文句を言ってる人たちは、そもそも中小企業診断士って資格の本来の意味を勘違いしている!
カスガさんの言うとおり、中小企業診断士は中小企業のためにある資格なんだよね

つ〜か、もしどうしても中小企業診断士の資格が必要とする場面があって自分が持っていないのならば、持ってる人を雇うとか、方法はいくらでもあると思う  そういうのが経営的発想

そういう発想がない人は、残念ながら他人様の会社の経営に助言なんてできないんじゃん??

って、そういう偉そうなこと言ってる俺も中小企業診断士の登録してから大企業のコンサルしかしてないんで(笑)、これを機に少し中小企業に対するコンサルをしていくことを考えようと思う
中小企業のコンサルはあまり高い単価とれないんで、あまりやりたくないというのが正直な意見であるが、それなりの単価を取っている人がいるのも事実だし、色々と方法はあるはずだと思う…

12:18 午後 | 固定リンク

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