2004.09.26
楽天野球団って結構いけるんじゃん?
さっき、風呂に入りながらふと考えた
(って、別に俺が考えてもしょうがないことだけど…)
楽天が野球に参入するのって、本業にすげ〜良い影響を与えるから、多少赤字でもこれは絶対やるべきなんじゃないかと…
楽天の本業はショッピングモールの運営
簡単に言えば、インターネットで商品を売りたいという人に有料で場とシステムを提供する商売
この楽天の歴史を俺なりにまとめてみると…
サービスをはじめたばかりのころは「ホームページが作れなくても簡単に通販サイトが作れる」ってことで人気がでてきて多くの出店者を抱え込むことに成功した
そして、多くの出店者がいるので商店街のように客がどんどんやってきて、「楽天に出店すれば売れる!」という話がいろいろなところで飛び交い、どんどん出店者も増えて…
ってところまではよかったんだけど!今度はそれが逆効果となって一店舗あたりの平均来客数が低くなってきて、出店者の中でも、勝ち組、負け組が明確に分かれてしまい、伸び悩みの時期を迎えた
で、その現状をなんとかせねばと、IPOで手にした資金でM&Aをバンバン行い、来客数を伸ばす努力をしている、それにショッピングモールだけでは将来性や収益の限界があるから、旅行や証券など色々なサービスも取り込んで、現在に至る
つまり楽天の利益の源泉は、場を提供している出店者を繁栄させるバックアップ力・サポート力であり、そのため今後もどんどん来客者を増やしていく必要がある
だけど、アクセス数をあげるためネット関連企業を買収しても、結局ポータルサイトNo.1のYahoo!にはかなわない
だから、もっと違うネットのヘビーユーザーでない層を取り込まなくてはならない
そこで野球ですよ!奥さんっ!
野球を見ている層って、あまりネットを活用しないおじさんが多い
でも、このおじさんたちも仕事などでネットは使ってることは使ってる
しかも、野球好きのおじさん層は自営業者(これは俺の偏見かも…)や会社である程度決裁権限を持ってる人が多い
インターネットという怪しい世界でものを買うとかサービスを受けるのは、普通の人には勇気のいること
だから、知名度が高いところ=信用できるって図式で「おぉ野球の楽天か、だったら安心だ」ってことで、購買客が増えるだけでなく、出店希望者にも絶大な信用を与えられるので、本業の売り上げアップに結びつく
ということで、三木谷さんは、プロ野球業界に参入することを決めたんだろうなぁ〜〜〜
あ、え?ライブドアも同じじゃないの?って質問ですか?
ライブドアの場合は異業種進出なんて10年早い!
きちんとお金を稼げるレベルの技術力・サポート力を作るのが先だろ!
詳しくはこれを参照
いつまで経ってもお客さんとの約束通りの仕事ができなくて、嘘つきまくる奴等にビジネスを語る資格はないでしょ〜
つ〜か、そもそもアクセス数を増やしたところで、売れる商品持ってないじゃん(笑)
いつまでもマネーゲームばかりもしていられないでしょ
09:31 午後 [コンサルネタ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2004.09.15
えすてぃめ〜と
ミーティングが終わって、次の予定まで少し時間があるので6階のカフェでサボり中〜
ここはホットスポットになってるんで、ノートPCからBlogを書いている
ちなみに写真はこの間のエントリーで使ったのを再利用だ(笑)
それとオフィスで隣の席に座ってるね〜ちゃんにこのカフェのドリンクサービス券をもらったのでコーヒーも無料で飲んでいる(あぁなんて節約上手なんだ>俺)
で、さっきのミーティングは新規案件の見積金額を決めるミーティングだった
この会社に来てからすでに走り出している人の案件の手伝いをしたり途中から引き継いだりとか、全然コンサルと関係ない仕事をしていたりしていたが、やっと最初からアサインすることができるみたいだ…
内容的にはこの会社が提携している海外の某IT系コンサル会社のツールとノウハウを利用したIT絡みのコンサルティングで、俺のやりたいコンサルスタイルとはかなり乖離があるけど、まぁこういうやり方をマスターしておくのも悪くないと思うので積極的に作業を買って出ることにした
ということで、他のメンバーが算出した見積についてあ〜でもないこ〜でもないと議論をしていたのだが…
やったことないコンサル手法だからどの程度の工数がかかるのか全然わかんね〜よ!
実は他のメンバーというか、この会社自体でこの手法を利用するのは初めてってことなので、かなり不安だ!!
そういう意味で今回はかなりチャレンジングな案件なのでその海外の提携会社にアドバイスをもらいながらやることになってるんだが…海外の会社への出張経費が計算されてない…
一度もリアルのミーティングしないで大丈夫なのか?
03:47 午後 [コンサルネタ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2004.09.10
中小企業の視点から見た会社法改正の方向性説明会
リンガーハットでちゃんぽんビールを食して帰ってきて速攻寝て、いまさっき起きた
やっぱり俺はニューヨーカーなのでニューヨークタイムが合ってるんです!
ということで今日の午後は中小企業庁主催(METI主催だと思ってたけど間違ってた…でも、配布資料の封筒はMETIの関東経済局の中小企業課の名前入り)の「中小企業の視点から見た会社法改正の方向性説明会」ってのに行ってきました
結論から言うと、今回の改正は商法が現実の商習慣と乖離が起きてしまってるので、「ここらで思い切って改正して実態に合わせよう」というのがきっかけであるため、「おぉ、そりゃ凄いよ!」といえるような改正はありません
むしろ、「まぁそうだよな」って感じの改正です
ということで、俺的感想
1.さいたま新都心合同庁舎の中の自動販売機は、ジュースが90円で買える!!
2.中小企業診断協会のいつも蝶ネクタイして写真に写ってる変な偉いじ〜さんがいた!しかも本当に蝶ネクタイをしていたのでちょっと感動した!
3.こういうところに参加する人はなんでぱっとしないよれよれのスーツを着ている人ばかりなのかがかなり謎だった(診断士試験受験者にチェックシャツ+Gパンが多いのと同じ原理?)
つ〜か、明日の夕方、アールプロメトリックに英語で出題される某IT系資格試験を受けに行くのに、まだなにも勉強してないので…これから一夜漬けで勉強しないといけないので、本当に詳しい内容は明日以降に書きますです
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい
09:48 午後 [コンサルネタ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック
2004.09.06
だからベンチャーはダメだって言われちゃうんだよ…
孫さんが、Yahoo!BBユーザーに携帯用の電波の割当に対するパブリックコメントに協力して欲しいとメールを送ったらしい 電気通信事業法を無視して!
つ〜かさ〜〜、ソフトバンクの方々は、この方針案をちゃんと熟読した上で、そんなこと言ってるんですか?
この割当案は、スムーズな移行のために既存業者に割当てるって言ってる訳でしょ?
色々なニュースソースを読むと、どうやらソフトバンクは日本のお役所行政をきちんと理解できてないらしい
今の日本のお役所行政ってのは、確かに昔のように裏で色々と動いているという面もまだ一部残ってるけど、最終的な部分ではすべてオープンにやってるんだよ
だから、入札前からこっそりと情報掴んで動いていた業者が、入札に負けるなんてことも最近じゃ普通にあるわけ
それに、きちんと法的手続きを踏んで論理的な筋道をたててあがってきたクレームについては、ちゃんと対応しないといけない仕組みになってるんだよ
だから、今回の件についても、既存業者ではなく、新規参入者に割当ることが国益を生むということをきちんと論理立てて説明できれば、計画変更となることもあるわけなんだよ
つ〜かさ、電気通信事業やってるのに、総務省とか関連省庁のホームページを毎日きちんとチェックしてなかったでしょ?
お役所との関わりの強い事業者はみんなちゃんとチェックしてるんだよ〜
そういうこれまでの習慣を知らずに、力だけで自分達の主張(利益)を押し通そうとするのはちょっと違うんじゃない?
俺は別に古い習慣が良いと言ってるわけではなくて、そういうこともきちんと理解したうえできちんとした手続きを踏んでやれば、勝てるチャンスは十分にあるはずだって言いたいわけ
それと、法治国家なんだからおかしいと思うところはちゃんとした手続きをとって変えていけば良いわけじゃん?
つ〜かさ、球団買収しようとした某L社の件もそうだけど、力で押し通そうとするのは、本質的にはいわゆる旧勢力とまったく変わらないから!
あとに続くベンチャー企業のためにも、先に(表面的には)成功しているベンチャーさん達はもっとちゃんとしてくれよ
10:18 午後 [コンサルネタ] | 固定リンク | コメント (5) | トラックバック
2004.06.07
Coinstar 逆両替ビジネス
前に貯まった小銭をどう処分すればいいのか?ということを書いたが、アメリカにはそれをビジネスにしているCoinstarという会社があることを「元気の素」というblogを読んで知った
どういうサービスかというと、コンセプトは「Turn your Coins into Cash with Coinstar!」(あなたのコインをコインスターでお金に変える)だ
つまり、スーパーマーケットの店頭に設置してあるこの機械に小銭を入れると、アメリカ国内であれば8.9%の手数料を差し引いた金額分のクーポン券が発行される
これで店で買い物しても良いし、レジに持っていって現金に換えてもらうこともできるらしい
さらに、この金額をマスターカードのプリペイド式のデビットカードやプリペイド携帯の通話料として加算するサービスもはじめたみたいだ
なるほど、銀行の窓口に持っていく手間を考えたら、多少手数料取られてもいつも行くスーパーマーケットで交換してもらえるのは、便利だ
つ〜か、日本の銀行も業務の効率化によるコストダウンや手数料収入アップのためにこういう両替に対して手数料を取る方向にある(八千代銀行の例)ので、大きな収益をあげられるようなビジネスになっていくかもしれない
(でも、現状では法的な規制にひっかかるかも?)
アメリカ行ってやることリストにこのサービスの見学も書き加えておこう
02:20 午前 [アメリカ旅行記(2004.6.16^7.16), コンサルネタ] | 固定リンク | コメント (2) | トラックバック
2004.06.01
航空会社を通して見る日本のグローバル化への危機的状況
前にもチラッと書いたけど、今回のアメリカ行きはユナイテッド航空を利用することにした
で、ユナイテッドはスターアライアンスに加盟しているので、ANAのマイレージに利用ポイントを加算できる
以前はANAに乗るときでもユナイテッドのマイレージカードを使っていたが、ここ数年国内線しか乗ってなかったので「やっぱANAのマイレージにした方が便利だよな」と最近はANAマイレージに貯めることにしていた
しかし、ちょっと調べてみると面白いことがわかった
格安航空券の場合、提携している会社同士でもマイル加算率が全然違うのだ!
ユナイテッドに乗ってANAのマイレージを貯める→70%
ユナイテッドに乗ってユナイテッドのマイレージを貯める→100%
ANAに乗ってANAのマイレージを貯める→50%
ANAに乗ってユナイテッドのマイレージを貯める→50%
ちなみにJALはアメリカン航空と提携しているので、こちらはどうかと調べてみたら
アメリカンに乗ってJALのマイレージを貯める→格安航空券は不可!
アメリカンに乗ってアメリカンのマイレージを貯める→100%
JALに乗ってJALのマイレージを貯める→格安は不可(?)
JALに乗ってアメリカンのマイレージを貯める→50%
ん〜日本の航空会社よりアメリカの方が全然いい!
しかも、ユナイテッドの場合、ANAの日本国内線を15000マイルで乗れて、尚且つ事実上マイルの有効期限が無期限なんだから、美味しいよなぁ〜〜
ってことで、今後はユナイテッドのマイレージ中心にマイルを貯めていくことにした
日本の航空会社は事実上2社寡占状態であり、割引サービスなんかも横並びの状態だ
狭い国土で飛行機に乗る需要というのは限られているわけだから、国内はこれでいいかもしれない ってか、そんなに気合を入れても利益をあげることは難しいのだ
(しかも、航空会社は規制により守られているから、海外企業が進出してくる恐れは「今のところ」ないし)
つまり、日本の航空会社が売上を伸ばしていくためには、海外で勝負しなくてはいけないということだ
そう考えると、このマイレージサービスの状況はどうなんだろう?
その国に住んでる人間が、海外のマイレージを利用した方が得だというのは、ちょっとおかしくないか?
日本は島国であり閉ざされた国であった
そのため、国内需要に関してはこれまで国内企業間同士で戦っていればよかった
だから、日本独自の商慣習も多数存在している
中には悪い慣習があったが、多くは日本人の特質、文化に照らし合わせると良い習慣だと思う
だけど、世界経済全体がグローバル化しつつある今、航空会社のみならず全産業がとにかくこの流れに対応していかなくてはいけない、その良否を議論している暇はない
そうしないとこれら航空会社と同じ道を歩んでしまうのではないか?
だから生き延びていくためには、日本国内だけを見ているのではなく、視野を広げて世界中の企業が競争相手だと認識していかないといけないのだ
つ〜か、なんで俺がこんな話を書いたかというと、仕事上の話のネタに使えそうだんな〜と思って自分の整理のためだ(笑)
12:10 午後 [アメリカ旅行記(2004.6.16^7.16), コンサルネタ] | 固定リンク | コメント (6) | トラックバック